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令和元年 台風第18号に関する情報 第41号 ≪第41号≫

2019年10月01日04時38分発表 気象庁予報部発表

(見出し)
大型で強い台風第18号は、先島諸島から離れつつありますが、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があるため、1日昼前にかけて土砂災害に厳重に警戒してください。また、うねりを伴って大しけとなっています。高波にも警戒してください。

(本文)
[台風の現況と予想]  大型で強い台風第18号は、1日3時には与那国島の北約200キロを、1時間におよそ30キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、中心の東側170キロ以内と西側110キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっています。  台風は、この後も1日は東シナ海を北上し、2日には次第に進路を北東に変えるでしょう。その後、3日には朝鮮半島付近に進んで九州北部地方に接近するおそれがあります。台風は4日には日本海へ進み、温帯低気圧に変わる見込みです。 [防災事項] <強風・高波>  沖縄地方では1日朝にかけて非常に強い風が吹き、1日昼前にかけて大しけとなるでしょう。  沖縄地方では、高波に警戒し、強風に注意してください。  また、2日から3日は、九州北部地方を中心に非常に強い風が吹き、うねりを伴い大しけとなるでしょう。  2日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、   沖縄地方、九州北部地方 20メートル(30メートル)  2日にかけて予想される波の高さは、   沖縄地方    7メートル   九州北部地方  6メートル  の見込みです。 <大雨・雷・突風>  先島諸島では、1日朝にかけて雷を伴い激しい雨が降る見込みです。先島諸島では、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があるため、1日昼前にかけて土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水、河川の増水に注意してください。  また、竜巻などの激しい突風や落雷にも注意が必要です。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。  2日から3日にかけては、西日本では台風周辺の暖かく湿った空気の影響で、雨量が多くなり、大雨となるおそれがあります。  10月3日6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、   九州北部地方             200から300ミリ   四国地方               100から200ミリ   九州南部、中国地方           50から100ミリ の見込みです。 [補足事項]  今後、地元気象台が発表する警報や注意報、早期注意情報、気象情報、台風情報に留意してください。  次の「令和元年 台風第18号に関する情報(総合情報)」は、1日17時頃に発表する予定です。

警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。