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令和元年 台風第8号に関する情報 第69号 ≪第69号≫

2019年08月06日11時15分発表 気象庁予報部発表

(見出し)
台風第8号の影響で、九州北部地方を中心に非常に強い風が吹き、海はうねりを伴い大しけとなっています。また、非常に激しい雨が降り、大雨となっています。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒すると共に、暴風や高波、高潮に警戒してください。

(本文)
[気象状況と予想]  台風第8号は、6日10時には大牟田市付近にあって、1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は994ヘクトパスカル 、最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっています。  台風第8号は、この後も九州を北上し、6日昼過ぎには対馬海峡に進み、6日夜遅くには朝鮮半島に達するでしょう。 [防災事項] [暴風・高波・高潮]  台風の影響で、九州北部地方では6日夜のはじめ頃にかけて非常に強い風が吹くでしょう。海上はうねりを伴い、6日は大しけやしけとなるでしょう。  6日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は   九州北部地方      23メートル(35メートル)   四国地方        20メートル(30メートル)   九州南部        18メートル(30メートル)  6日に予想される波の高さは   九州北部地方     6メートル    九州南部       5メートル   四国地方       4メートル  です。     九州北部地方では暴風やうねりを伴った高波に警戒してください。  また、台風の影響で九州北部地方では潮位が高くなるため、6日昼過ぎにかけて高潮に警戒してください。 [大雨・雷・突風]  西日本には台風周辺の暖かく湿った空気が入り大気の状態が非常に不安定となっています。九州北部地方を中心に、台風本体や周辺の発達した雨雲がかかって雷を伴った非常に激しい雨が降っており、猛烈な雨も観測しました。土砂災害の危険度が高まっている所があります。  九州北部地方を中心に6日夕方にかけて非常に激しい雨が降り、九州北部地方では6日昼前は猛烈な雨のおそれがあります。  7日12時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、   四国地方        200ミリ   九州北部地方、九州南部 120ミリ  です。  土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。  また、西日本では落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。 [補足事項]  今後の台風情報や、地元気象台が発表する警報、注意報、気象情報に留意してください。次の「令和元年 台風第8号に関する情報(総合情報)」は6日17時頃に発表する予定です。

警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。