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令和元年 台風第8号に関する情報 第42号 ≪第42号≫

2019年08月05日05時03分発表 気象庁予報部発表

(見出し)
台風第8号は暴風域を伴って5日夜から6日にかけて九州付近に接近し、上陸するおそれがあります。九州南部と九州北部地方では猛烈な風や非常に強い風が吹いて海上は大しけとなり、局地的には猛烈な雨が降り、大雨となる見込みです。四国地方も大しけとなるでしょう。暴風や土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、高波に警戒してください。

(本文)
[気象状況と予想]  台風第8号は、5日3時には青ヶ島の南南西約330キロの海上を、1時間におよそ30キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルとなっています。  台風第8号は発達しながら四国の南を西北西へ進み、暴風域を伴って5日夜から6日にかけて九州付近に接近し、上陸するおそれがあります。 [防災事項] [暴風・高波・高潮]  九州南部と九州北部地方では台風の接近に伴って急に風が強まり、5日夜から6日にかけて、非常に強い風が吹き、猛烈な風が吹く所もあるでしょう。九州南部、九州北部地方と四国地方では海上はうねりを伴って大しけとなる見込みです。  6日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)   九州南部   30メートル(40メートル)   九州北部地方 25メートル(35メートル)   四国地方   23メートル(35メートル)  6日にかけて予想される波の高さは   九州南部            8メートル   九州北部地方、四国地方     7メートル   近畿地方、東海地方       5メートル   伊豆諸島            4メートル です。  暴風に厳重に警戒し、うねりを伴った高波に警戒してください。  また、平常時の潮位が年間でも高い時期となるため、西日本では5日から6日にかけて、台風の接近に伴って潮位の高まるおそれがあります。高潮に注意してください。 [大雨・雷・突風]  西日本では台風の接近に伴って南から暖かく湿った空気が入り大気の状態が非常に不安定となるでしょう。5日夜から6日には、台風本体の発達した雨雲により雷を伴った非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降って大雨となる見込みです。  台風通過後も西日本太平洋側を中心に暖かく湿った空気が流れ込むため、雨が降り続き、総雨量が多くなるおそれがあります。  6日6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、   九州南部              250ミリ   九州北部地方、四国地方       200ミリ   東海地方              180ミリ   近畿地方              150ミリ  その後、7日6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、   九州北部地方、四国地方  200から300ミリ   九州南部         100から200ミリ   近畿地方、東海地方     50から100ミリ です。  その後、7日夜にかけて雨量はさらに多くなる所がある見込みです。  土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。  また、西日本では落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。 [補足事項]  今後の台風情報や、地元気象台が発表する警報、注意報、気象情報に留意してください。次の「令和元年 台風第8号に関する情報(総合情報)」は5日17時頃に発表する予定です。

警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。