気象庁防災情報過去情報データベース

全般気象情報(過去情報)

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暴風雪と高波及び雷に関する全般気象情報 ≪第3号≫

2019年12月02日17時00分発表 気象庁予報部発表

(見出し)
北日本では、3日から4日にかけて、日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き、海は大しけとなるでしょう。暴風や高波、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒してください。

(本文)
[気圧配置など]  発達中の低気圧が北海道付近を北東へ進んでおり、そこからのびる寒冷前線が北日本から東日本を通過しています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでおり、伊豆諸島を中心に大気の状態が非常に不安定となっています。このため、関東地方から伊豆諸島にかけて、雷を伴って激しい雨の降っているところがあります。  寒冷前線は2日夜には日本の東に抜け、日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まる見込みです。3日は北日本から西日本にかけての広い範囲で風が強まり、波が高くなるでしょう。北日本では、3日から4日にかけて、日本海側を中心に非常に強い風が吹いて暴風雪となり、海は大しけとなるでしょう。北日本では、5日にかけて、暴風や大しけの状態が続くおそれがあります。 [防災事項] <暴風雪・高波>  北日本では、3日から4日にかけて、日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き、海は大しけとなるでしょう。  3日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、    北海道地方、東北地方 23メートル(35メートル)  4日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、    北海道地方、東北地方       20から24メートル(30から40メートル) です。  3日にかけて予想される波の高さは、    北海道地方、東北地方 6メートル  4日に予想される波の高さは、    北海道地方、東北地方 6メートル です。  暴風や高波、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒してください。 <大雨・落雷・突風>  関東地方や伊豆諸島では、2日夕方まで、雷を伴った激しい雨の降るところがあるでしょう。低地の浸水、河川の増水や氾濫、土砂災害に警戒してください。  また、伊豆諸島では2日夜遅くまで、落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨に注意が必要です。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。 [補足事項]  地元の気象台が発表する警報や注意報、早期注意情報、気象情報等に留意してください。  この情報は「雷と突風に関する全般気象情報」を引き継ぐものです。次の「暴風雪と高波及び雷に関する全般気象情報」は、3日5時頃に発表する予定です。

警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。