気象庁防災情報過去情報データベース

全般気象情報(過去情報)

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大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 ≪第6号≫

2019年08月28日16時30分発表 気象庁予報部発表

(見出し)
佐賀県、福岡県、長崎県の大雨特別警報は解除しましたが、九州北部地方では、29日にかけて断続的に雷を伴った非常に激しい雨の降るおそれがあります。引き続き、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また、29日にかけて、西日本から北日本の広い範囲で雷を伴った激しい雨が降り大雨となるでしょう。

(本文)
[気圧配置など]  低気圧が発達しながら日本海を北東に進んでいます。この低気圧から前線が対馬海峡を通って華中にのびており、活動が活発となっています。  29日朝には低気圧が千島近海に進み、前線は東日本まで南下するでしょう。30日にかけて、前線は西日本から東日本に停滞する見込みです。  低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となるでしょう。 [防災事項] <大雨・雷・突風>  佐賀県、福岡県、長崎県に発表していた大雨特別警報は解除しました。  現在、九州北部地方の雨は小康状態ですが、九州の西海上には発達した雨雲が東西に連なっており、29日にかけて断続的に雷を伴った非常に激しい雨の降るおそれがあります。非常に激しい雨が同じような地域で数時間続くような場合には、大雨特別警報を再度発表する可能性があります。  また、29日にかけて、西日本から北日本の広い範囲で雷を伴った激しい雨が降り大雨となるでしょう。局地的に非常に激しい雨が降る見込みです。    29日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、   九州北部地方、東海地方 150ミリ   中国地方、北陸地方   120ミリ   近畿地方、関東甲信地方 100ミリ  その後、30日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、   九州北部地方、東海地方、北陸地方 50から100ミリ です。    九州北部地方を中心に、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。 [補足事項]  地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報等に留意してください。次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は、29日5時頃に発表する予定です。

警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。